メランコリィ■

■melancholyの設定。

※この話は、川原由美子著 、朝日ソノラママンガ文庫「観用少女」の二巻の「メランコリィの花冠」のアスキラ版のパロディです。「観用少女」すっごくいいですよ!
 文中で説明してますので、下記を読まなくても問題はないと思いますが、一応簡単に用語とキャラクターの説明をしておきますので、よかったらご覧ください。
  
面倒なのでさっさと読む

■19世紀イギリスのパラレルワールド…だと思ってください。(これは原作の設定とは違います。)
 プランツ・ドールとは生きている人形。愛玩用。(性奴隷とかでは決してありません。慈しんで可愛がるだ け)愛情とミルクと香り玉を摂取することで生きている。愛情が足りないと、枯れてしまう。また、育て  方を間違えたりすると大人になってしまう。原作では「観葉少女」の題名の通り人形は少女しかありません が、この話ではセックスレスにしています。
 
■キャラクタ―
 ・キラ…最高のプランツ・ドール。アスランになつく。
 ・アスラン…ザラ家の時期当主。でも人付き合いが基本的に苦手。
 ・ラクス…幼いころ両親をなくし、ザラ家に引き取られる。すごく頭がよくてしっかり者。
 
 ・ラウ・ル・クルーゼ…最近資産を増やすことに成功した元貧乏貴族の時期当主。クルーゼ家を動かす。仮  面のちょっとやばい趣味を持つ男。
 ・アデス…ラウ・ル・クルーゼの側付き。というかお目付け役の苦労人。

 ・ディアッカ・エルスマン…国で唯一プランツ・ドールを売る店の店主。

取り合えずこんなところです。話の流れによって増えるかもしれません。1ではまるでアスラクのようですが、この話はアスキラです。

では、お目汚しではありますが楽しんでいただければ幸いです。

                     

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